代々木八幡
小田急電鉄 代々木八幡駅

代々木八幡商店会

商店街一覧

八幡神社のふもとの商店街で、日、仏、英に出会う。

小田急線代々木八幡駅南口の階段を下りると
目の前には賑やかな商店街。
富ヶ谷1丁目通りに並ぶ緑色の街路灯には
「代々木八幡商店会」の文字が記されている。
通りを歩いて目立つのは飲食店。
商店街には蕎麦、フレンチ、ポルトガル料理、
焼肉、居酒屋等々、多彩な店がある。
嬉しいことに多くの店は個人店だ。
富ヶ谷1丁目通りを渋谷方面へ進んで行くと渋い店舗が現れた。
サンシェードには「武道具 八光堂」と書かれている。
階段を上がって二階にある店舗に入ると、
中には竹刀や面や胴などの剣道の道具が並んでいる。
武具の横に有名なタレントのサインが飾ってあった。
ご主人に話を聞くと、
サインの主は幼い頃に八光堂の武具を使って剣道を始めたそうだ。
こういう情報に触れられるのも「街てく」の面白さだ。
八光堂を出て先へ行くと小さな生花店があった。
店先には鉢植えの草花が並んでいる。
「FLEUR DE ARLES」のドアを開けると
店内はシックで落ち着いた雰囲気。
色鮮やかな花々が並び、
天井にはたくさんのドライフラワーが下がっている。
店名にあるARLESはフランスの街。
ヨーロッパの雰囲気が漂う、とてもお洒落な生花店だ。
FLEUR DE ARLESの角を曲がり横道に入ると、
ここにもヨーロッパの匂いに包まれた店があった。
「TIN’S COLLECTION」はアンティークショップ。
店内に入ると、そこはおもちゃ箱をひっくり返したような空間。
照明やぬいぐるみや食器や時計等々、
一日居ても見飽きない楽しさだ。
店で扱っているのはヨーロッパのアンティーク。
特にイギリスの古い雑貨を中心に販売をしている。
中でも店主のこだわりはイギリス製のブリキの缶。
缶に書かれているロゴマークやロゴタイプの面白さに惹かれて
集め出したとのことだ。
プライベートでもイギリスのクルマやオートバイを所有している
イギリス好きの店主は気さくな人柄。
富ヶ谷に来たら是非立ち寄って欲しい店だ。
商店街には他にも酒店やベーカリー、
菓子店などの物販の店が営業をしていた。
今日は思いがけず
日本とフランスとイギリスの空気に触れることができた。
良い店たちに出逢うことができた。
帰りに駅名にもある代々木八幡へ参拝。
石の階段を上り参道を行くと、道の端を猫が歩いている。
miaouでもmeowでも無く、この猫はニャーと鳴くのだろうね。

案内人:小林猛樹
写真はこちら

案内人

商店街。ひと、もの、あじ

商店街。MAP

  • ●住所
     ・渋谷区富ケ谷1丁目53

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街てく。