駒込
南北線 駒込駅

アザレア通り商店会

商店街一覧

一年中キュートなツツジがお出迎え。

駒込駅東口の改札を出て右に行くと
目の前に見えるのは大きなアーチ。
アーチには可愛い書体で「アザレア通り」とある。
アザレアとは西洋ツツジのこと。
アーチにはツツジをモチーフにした
キュートなキャラクターも描かれている。
駒込駅の線路沿いに植えられている
ツツジ群が商店街名の由来なのだろう。
アーチを潜って商店街を歩いて行く。
駅前の商店街なので目立つのは飲食店。
少し行くと客で賑わう青果店があった。
店の人は忙しそうなので声をかけるのは断念。
青果店の向かいに小さな和菓子店が営業中。
中に入るとショーケースには美味しそうな和菓子が並んでいる。
店の人に聞くと「御菓子司 中里」は日本橋で
明治6年に創業し、大正12年に駒込に移ってきたとのこと。
話を聞いていると婦人が菓子を買いに来た。
求めた菓子は「揚最中」。
昭和初期から作っている中里の人気商品だ。
通りを先へ進むとお洒落なカフェがあった。
「REALTA」はカフェとデリの店。
店の奥はランチ客で賑わっている。
入り口近くには美味しそうなデリカテッセンやワイン、
新鮮な野菜がラインナップ。
「REALTA」の少し先には
コーヒー豆の店「村上コーヒー」が営業中。
商店街に開業して1年の若い店だ。
店の人気はブラジルハニーショコラを深煎りしたフレンチローストと
中煎りのシティーロースト。
ハンドドリップの美味を店内で楽しむこともできる。
通りの中程に鮮魚店があった。
店では店主と常連客が今日のお薦め鮮魚の話などをしている。
話に割って入ると店主は二代目で創業は戦後すぐということだ。
看板が無いので屋号を聞くとウオセイだと教えてくれた。
セイの漢字を聞くと常連客が間髪を入れず「清」と応える。
店主は「違うよ、誠だよ」と笑っている。
こういうやり取りが個店の魅力だ。
商店街は八幡坂通りで終わる。
駒込駅近くにはバラの名園「旧古河庭園」やツツジ、
紫陽花、紅葉など四季折々の花が楽しめる「六義園」がある。
ソメイヨシノは駒込が発祥だ。
「アザレア通り商店会」とは地域にフィットした良い名だ。
さあ、「揚最中」を買って家に帰ろう・・・

案内人:小林猛樹
写真はこちら

案内人

商店街。ひと、もの、あじ

  • 御菓子司中里

    御菓子司中里

    明治6年に創業の和菓子店。皮に黒糖を使った「南蛮焼」や餡子玉の「ぶどう餅」、中でも人気は昭和初期から作り続けている「揚最中」。最中の皮に塩味がつぶ餡の美味しさを際立たせる逸品だ。

    御菓子司中里

    御菓子司中里 御菓子司中里

    明治6年に創業の和菓子店。皮に黒糖を使った「南蛮焼」や餡子玉の「ぶどう餅」、中でも人気は昭和初期から作り続けている「揚最中」。最中の皮に塩味がつぶ餡の美味しさを際立たせる逸品だ。

商店街。MAP

  • ●住所
     ・豊島区駒込1丁目24−9

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