商店街。
食べたい
探したい
買いたい
足をのばして
街てく。
あの街この街
写真館
商店街のはずれに緑地があります。素敵な古いレンガの建物には、雨水や生活用水を掘に排水するポンプがありました。地盤が低いこのあたりは、昔は海が満潮になると水の心配があったようです。堀を埋め立てポンプを廃止したのは1983年(昭和58年)。いまは木々に囲まれた広場にカラフルな遊具が置かれ、子どもたちの遊び場になっているようです。
はたけあゆみ
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1358年から続く、南北朝時代の武将の新田義興公をお祀りした神社です。運を開き幸せに導く神様として、長きに渡って大切にされてきました。門前の茶屋で「義興の矢」として売られていたものが、破魔矢のもとになったといわれています。緑が濃い境内には、江戸時代に落雷にあっても枯れなかったという、樹齢約700年のご神木の欅が立派にそびえています。
江古田駅北口を出てすぐ。参道には練馬の名木に指定された、立派なケヤキの木がそびえています。境内には富士山に似せて作られた高さ約8メートル、直径約30メートルの富士塚があります。江戸時代後期に全国各地で作られた富士塚を拝むと、霊峰富士にお参りするのと同じ御利益があるとされていました。江古田にあるこちらは「江古田冨士」と呼ばれ親しまれています。
1996年に開業。新国立劇場とその隣に建つ54階のビルがガレリアと呼ばれる通路で結ばれています。ビル内には様々なアートワークが展示され、文化的な空間を彩っています。53~54階はレストランフロア。新宿副都心の夜景を間近で見ながら、ちょっと贅沢なディナーが楽しめます。
駅の西側には銀杏並木に沿って、住宅街が放射状に広がっています。流石は東京屈指の高級住宅街のひとつ。駅から緩やかな坂を登ると、豪華なお屋敷が整然と立ち並んでいます。趣向を凝らした邸宅は、洋風な建物から純日本風の日本家屋まで。電柱がない街並みはすっきりしてヨーロッパのよう。お散歩が楽しくなるエリアです。