コロッケとメンチカツ定食

赤羽中央食堂

 

白く輝く暖簾が目印の和食のお店。お昼は氷見放牧豚を使った定食をいただけます。注文したのはコロッケとメンチカツ定食。揚げたて熱々、サクサク衣に包まれたコロッケとメンチカツから氷見豚の旨味が溢れます。ほっとする小松菜のおひたし、お出汁がおいしい赤だし、さっぱりとした浅漬けがさらにご飯をおいしくします。デザートは小さなお餅が入ったぜんざい。絶妙な食感に煮上げた小豆が上品な甘さでした。

 

はたけあゆみ

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赤羽一番街商店街

お魚定食

潮さい茶屋つかさ

 

お昼のメニューに誘われて、次々とお客さんが吸い込まれていきます。二階にある昭和ノスタルジックなお座敷で、おいしいお魚定食をいただきました。太刀魚フライ定食は大きくて身がふわふわのフライが2枚、サクサクの揚げたてでお皿に乗っています。特になにも言わなければ、定食のご飯は二膳分とのこと。近くにある東京工業大学の男子大学生達にも愛される、懐かしくあたたかいお店です。

 

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大岡山北口商店街

マカロニグラタンセット

ローズガーデン

 

レンガの外壁が目印の洋食屋さん。残念ながら3/31で閉店ということですが、最後にお邪魔することができました。マカロニグラタンセットには、野菜たっぷりのサラダとスープがついてきます。ぐつぐつと焼きたてがテーブルに置かれるマカロニグラタンは、手作りを感じるさっぱりとした味わいのホワイトソースにお店の歴史を感じました。常連さんと店員さんの会話があたたかい、地元のみなさんに愛されていることを感じるお店でした。

 

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中野サンモール

ちらし寿司

志げる寿司

 

こちらで昭和27年から続くお寿司屋さん。店内は昔ながらの造りで歴史を感じます。「昔はこのあたりは竹藪でね～」と語ってくれたご主人にお願いしたのはちらし寿司。マグロ、海老、貝類、アジ、タコなど、いろいろな種類のネタが楽しめるだけでなく、なんと大きな茶わん蒸しがついていました。こちらは玉子焼きも自家製。昔から変わらない味をずっと作り続けてきた、街の歴史を感じました。

 

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サンモールえばら

野菜炒め定食

モダン食堂　東京厨房

 

商店街の始まるところにある定食屋さん。店内は広いのですが、お昼時になるとあっという間に満席に。次々と料理を仕上げる厨房の活気に期待が高まります。野菜炒め定食はお皿ではなくどんぶりで。火の通し加減が絶妙で、胡椒が効いたコクのある塩味の野菜炒めがたっぷり入っているのがうれしい。テイクアウトのお弁当も飛ぶように売れていました。近所の方たちに愛される、街の食堂です。

 

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千駄ヶ谷大通り商店街

かき揚げ蕎麦

柏庵

 

窓から庭の小川が見えるお蕎麦屋さん。店内が広くてびっくり。金美人という旬の人参を使った、冷たいかき揚げ蕎麦をいただきました。少し緑がかったお蕎麦は涼し気な印象。上品な細さなのにしっかりと腰のある食感で、噛みしめるとお蕎麦のよい香りが広がります。食べやすい大きさにさっくりと切ってある熱々のかき揚げには、新鮮な海老と色鮮やかで甘いほくほくの人参。ひと口サイズのちらし寿司が添えられているのもうれしい。

 

はたけあゆみ

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大森銀座商店街（ミルパ）