志村坂下
都営三田線 志村坂下駅

志村銀座商店街

商店街一覧

狭い路地を彩る古い看板が、 当時の賑わいを静かに語る 昭和遺産がいまも残る商店街

都営三田線の志村坂上駅の改札を出て地上に出て、
大通りから一本入るとそこから志村銀座商店街が広がっています。
お店が連なる城山通りではバスも行き来し、
地元では「しむらん通り」と呼ばれているようです。
ピカピカのお店が入る新しい建物に混ざって、古いビルもちらほら。
時代を感じる外壁の建物には、
時代を感じるお店がたくさん営業していました。
こちらはメインの通りを一本入ると、
味わい深いお店がいくつもあります。
居酒屋やスナックは昼間閉まっていましたが、
当時の流行を感じる看板のデザインや書体、
店名を眺めるだけでもおもしろい。
緊急事態宣言中で夜の街はどこも寂しくなっていますが、
時代を経て色褪せた看板をみていると、
開店当時の賑わいが浮かんでくるような気がしました。
大きな集合住宅の1階には「大黒湯」の看板がありました。
銭湯かと思いきや、
こちらはお風呂もあるデイサービスセンターでした。
屋内には大きなテーブルを囲んでくつろいでいるお年寄りの姿が見えます。
街の雰囲気がゆったりしているので、
お年寄りが暮らしやすいのかもしれません。
大黒湯の隣には、お風呂にきたついでに利用できるコインランドリーも。
故障したままの年季の入った洗剤の自動販売機の味わい深さに、
心をつかまれました。
お店の方によると、以前は「板橋のアメ横」と言われるくらい、
こちらにはたくさんの人がお買い物に来ていたそうです。
さきほどみかけたお年寄りも、
こちらで長く続いている商店も、
商店街の歴史を眺めてきたのでしょう。
これからもずっとお元気でいてほしいと強く思いました。

案内人:はたけあゆみ
写真はこちら

案内人

商店街。ひと、もの、あじ

  • 和田屋

    和田屋

    60年続くこちらは、鮭、ブリ、カジキ、鱈など、お店の奥でおいしく加工された切り身が並ぶお店。「板橋の逸品」に選ばれた一番人気の中塩鮭は、柔らかな食感と適度な脂とさっぱりとした塩加減で、ご飯が進むおいしさです。「高く売るのも、安く売るのも簡単」と仰るご主人。おいしい商品を庶民が毎日家庭で食べられるお値段で提供し続けてきたところに、商人のプライドを感じました。夕方になると店頭に置かれた炭で、切り身をこんがりと焼く香りが漂います。

    和田屋

    和田屋 和田屋

    60年続くこちらは、鮭、ブリ、カジキ、鱈など、お店の奥でおいしく加工された切り身が並ぶお店。「板橋の逸品」に選ばれた一番人気の中塩鮭は、柔らかな食感と適度な脂とさっぱりとした塩加減で、ご飯が進むおいしさです。「高く売るのも、安く売るのも簡単」と仰るご主人。おいしい商品を庶民が毎日家庭で食べられるお値段で提供し続けてきたところに、商人のプライドを感じました。夕方になると店頭に置かれた炭で、切り身をこんがりと焼く香りが漂います。

  • 第一ストア

    第一ストア

    立ち食いそば・うどんのお店が目印の、商店街通りにある昔懐かしいマーケットです。現在は空き店舗がありますが、屋内では75年目を迎える駄菓子屋さん、50年目になる器屋さんが営業しています。ノスタルジックな木造家屋を照らす蛍光灯のあかりが昭和にタイムスリップしたよう。駄菓子屋さんにはひっきりなしに親子連れが訪れ、店主のおじいさんに渡された箱に小さなお子さんが楽しそうに食べたいお菓子を選んでいました。

    第一ストア

    第一ストア 第一ストア

    立ち食いそば・うどんのお店が目印の、商店街通りにある昔懐かしいマーケットです。現在は空き店舗がありますが、屋内では75年目を迎える駄菓子屋さん、50年目になる器屋さんが営業しています。ノスタルジックな木造家屋を照らす蛍光灯のあかりが昭和にタイムスリップしたよう。駄菓子屋さんにはひっきりなしに親子連れが訪れ、店主のおじいさんに渡された箱に小さなお子さんが楽しそうに食べたいお菓子を選んでいました。

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商店街。MAP

  • ●住所
     ・板橋区志村1-35-15
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