南砂町
東西線 南砂町駅

元八幡通り商栄会

商店街一覧

富士には月見草。商店街には芍薬がよく似合う。

富賀岡八幡宮は、南砂町駅の程近くにもある。
深川の八幡宮の元宮という説もあるところから
元八幡の俗称を持つ神社だ。
今回、歩いた元八幡通り商栄会の通りの名の由来は、
この神社にある。
元八幡通り商栄会は東西に長く続く商店街だ。
通りはバス通りにもなっているのだが
意外に車の通行は少ない。
元八幡通りには、
住宅になったりシャッターが閉まっている店も多いが、
魚店、肉店、豆腐店、洋品店、
花店などの個店が今日も元気に営業を続けていた。
商店街は年に二回、通りのバスの運行を止めて、
出店やフリーマーケットなども出る歩行者天国を実施している。
今年も11月に予定しているのだが
コロナの影響で実施できるかどうか・・・、
と肉店の店主が話してくれた。
奈良時代に創立された元八幡の境内には富士塚もある。
「富士には、月見草がよく似合う」と太宰は言ったが、
商店街にある花店に咲いていた芍薬が
元八幡通りにはよく似合う。
店の名は図らずも富士フラワー。芍薬の花言葉は「はじらい」。
通りに慎ましく点在する店舗たちは
街に潤いをもたらす一輪の花だ。
無くてはならない存在だと思う。

案内人:小林猛樹
写真はこちら

案内人

商店街。ひと、もの、あじ

  • 豆の王様

    豆の王様

    豆の卸と小売りをしている豆専門店。店には常時10種類以上の豆が用意されている。今日も大豆、小豆、金時豆、うずら豆、花豆、白花豆など、13種類の豆がツヤツヤと輝いている。毎年、年末にはおせちに欠かせない丹波の黒豆が並ぶそうだ。まめまめしく働く店主の人柄もこの店の売りだ。

    豆の王様

    豆の王様 豆の王様

    豆の卸と小売りをしている豆専門店。店には常時10種類以上の豆が用意されている。今日も大豆、小豆、金時豆、うずら豆、花豆、白花豆など、13種類の豆がツヤツヤと輝いている。毎年、年末にはおせちに欠かせない丹波の黒豆が並ぶそうだ。まめまめしく働く店主の人柄もこの店の売りだ。

  • 肉のへんみ

    肉のへんみ

    戦後すぐから続く肉店。今は店の中でカツを揚げている二代目がのれんを守っている。ロースカツ、ヒレカツ、串カツ、鳥から揚げ、メンチ、アジフライなどの多彩な揚げ物がショーケースに並ぶ。中でも人気はコロッケだ。話を聞いている時も、カートを引いたお婆さんがカレーコロッケを買って行った。

    肉のへんみ

    肉のへんみ 肉のへんみ

    戦後すぐから続く肉店。今は店の中でカツを揚げている二代目がのれんを守っている。ロースカツ、ヒレカツ、串カツ、鳥から揚げ、メンチ、アジフライなどの多彩な揚げ物がショーケースに並ぶ。中でも人気はコロッケだ。話を聞いている時も、カートを引いたお婆さんがカレーコロッケを買って行った。

  • 富士フラワー

    富士フラワー

    この地で50年以上商いを続けている生花店。市場で仲卸の経験もあるご主人の確かな目で厳選された花々がショーケースに所狭しと並んでいる。今日は旬の薔薇や芍薬が色とりどりに並んでいた。話好きのご主人と花を眺めながら四方山話をするのも良い店だ。

    富士フラワー

    富士フラワー 富士フラワー

    この地で50年以上商いを続けている生花店。市場で仲卸の経験もあるご主人の確かな目で厳選された花々がショーケースに所狭しと並んでいる。今日は旬の薔薇や芍薬が色とりどりに並んでいた。話好きのご主人と花を眺めながら四方山話をするのも良い店だ。

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商店街。MAP

  • ●住所
     ・東京都江東区南砂3丁目13
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